女番長(スケバン)ブルース 牝蜂の挑戦

(C)東映
「女番長(スケバン)」シリーズ第2作。 女番長の真紀率いる京都のズベ公グループ“パール団”は愚連隊の一郎と組んで売春や枕捜し等で盛り場を荒らしまわり、その名を京都一帯に轟かせていた。ところが大阪を根城とするグループ“黒百合会”が京都に勢力を伸ばしてきたため、両派の争いが相次いで起こり始めた。レーサー志望の青年・露木栄三の仲裁で一時は引き分けるが、真紀たちが好色な坊主の金を巻き上げたことから、坊主のバックの暴力団黒地組が対立に目をつけてきた…。

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